2009年12月30日水曜日
北条氏康
北条家3代目当主北条氏康は、相模(神奈川県)の戦国大名。その勇猛さから相模の虎と言われています。若い頃はうつけとよばれていたが、父氏綱の訓戒を守り質素に生きることを学びそれからめきめきと頭角を発揮するやり手となっていきます。戦術では奇襲作戦を得意とし、夜襲で上杉朝定を討ち取り、里見氏を打ち負かすなど数々の戦功を上げています。しかし、里見の精強な兵に苦しめられ重臣を失い、上杉憲政を潰走させたわいいが家臣の長野業正に苦戦するなど、若干正攻法が苦手だったようだけど・・・。
政治方面でも優秀な手腕を発揮し、外政では甲相駿同盟を結び、内政では上水道や目安箱の設置、伝馬制の確立などオールマイティーな活躍をする氏康。その中でも内政は、特に優れていて関東の人々に「ゴミひとつ落ちていない」といわしめるほど行き届いた政治をしていたそうな。そういう事細かな政治をするもんだから、町ひとつを囲みこむ約9kmにも及ぶ城壁を築いたり(総構え)できるんでしょうね。ちなみにこの北条家の城壁は大阪城の城壁よりも長かったようです。
彼の性格を表している言葉があります。「酒は朝に飲め」これは夜襲をするから酒は朝に飲んどけということなのかもしれませんね笑。
<戦国武将パラメータ>
統率90 武勇75 知略90 政治100 義理50 魅力90
特徴:総構え・神内政・夜襲
この武将を評価する点
・内政、外政ともにできる政治手腕・夜襲の鬼・内政が神掛り的
2009/12/29 試合成績
この日は3番ショートで出場し打撃成績は5打数1安打2打点1得点でした。1安打はツーベースで、レフトの前にライナーで飛んでいきワンバウンドして頭を超えたためツーベースヒットとなりました・・・笑 さすが軟式弾むわぁ~。第四打席にあわやホームランというライナーを打っていたのですがファールになり、結局そのあとアウトコース低めのストレートを引っ掛けてピッチャーゴロ。しかし、今回は長打を出すために振り子打法を採用していたため試験的にはまずまずの成果がでましたね。守備のほうでは今日はショートの守備機会が多くて、7つさばきました。エラーも無くそこはよかったですね。
今回は助っ人に呼ばれ、他チームに行って試合をしていたのですが、エラーの連続でやってて萎えますね・・・。特にサードはやばかった。あれでは野球にならないな。もうちょっとレベルの高いところでやりたいですね。
今回は助っ人に呼ばれ、他チームに行って試合をしていたのですが、エラーの連続でやってて萎えますね・・・。特にサードはやばかった。あれでは野球にならないな。もうちょっとレベルの高いところでやりたいですね。
2009年12月27日日曜日
武田信玄
甲斐の虎、常勝軍団など上杉謙信と並び称される武田信玄は甲斐(山梨県)の戦国大名です。上杉謙信と川中島の戦いで5度も激突する猛者である一方、城攻めにおいては謀略により敵を内部崩壊させる知略家でもありました。彼の主力である騎馬軍団は甲斐の山中では到底作れるものではないという話もあるのですがそれは嘘か誠か。
後の将軍徳川家康をコテンパンにやっつけたため、徳川家康は武田信玄を非常に恐れたのと同時に、家康は信玄を尊敬しました。それにより、武田信玄は名君として今にまで語り継がれています。
しかし、実際は実の父親を甲斐から追放したり、篭城する敵軍の士気を削ぐために首級をさらしたりと暴君じみた一面も同時に併せ持っているのですが。まあ、歴史は勝者によって塗り替えられるといいますからね。その後も村上攻めのときに大敗し、宿老の板垣信方と甘利虎泰を討ち取られるなど散々な負けっぷりでした。その大敗により、ようやく信玄は人を大事にすることを学び取り、晩年は天下統一を狙えるくらいにまで上りつめ、かの有名な「人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり」という言葉を残す名君になっていくのです。
失敗を成功に導いた戦国大名。それが私の信玄に対する見解です。
<武将能力パラメータ>
統率95 武勇90 知略88 政治95 義理30 魅力85
特徴:風林火山、啄木鳥の戦法、信玄堤
この武将を評価する点
・武田24名臣など優秀な家臣団を持つ・失敗から学ぶ精神・卓越した政治手腕
2009年12月26日土曜日
羽生善治氏の名言
私は将棋にも少し興味があって、プロフェッショナルという番組に羽生名人が出ているときに言っていた言葉が印象に残りました。その言葉とは「将棋は他力によってなりたっている」私はこの言葉を聞いてそういうことか!と感嘆しました。将棋は相手の動きによって刻々と戦況が変わっていくもの。自分がいくら最善であると感じて打った手でも、その手に相手が乗ってこなくては意味がないのです。考えてみれば、最強の真剣師(賭け将棋をする人のこと)小池重明も自分はわざとへたくそに打ち、相手に好きなように責めさせてから隙を見つけて怒涛のごとく攻めるという指し方をしていた。将棋は他力を利用する。まるで柔道のように。私はそう感じました。まあ、これができるのは相手の出方に合せられるだけの技量を持っている人だけだけど・・・。
将棋だけでなく、人生もまた他者のペースに合せつつ自分のペースを作る人はうまくやっていける気がします。
2009年12月25日金曜日
アムロ・レイ
私は大のガンダム好きでもあります。メカが好きという事もありますが、キャラクターの個性の描写が非常に綿密にされているところが一番の魅力だと思っています。そこでガンダムキャラ図鑑というものを作っていこうと考えています。まず、一番初めにファーストガンダムの主人公アムロ・レイについて書かこうと思います。
アムロ・レイは内気で機械好きな若者っぽく無い少年でした。今で言う引きこもりです。しかし、そんな彼がひょんなことからガンダムを操縦することになり、戦争に無理やり参加させられます。そこで彼は他の人には無いパイロットセンスを発揮し、数々の戦果をあげていきます。そして戦火の中、多感な時期でもある彼は戦争による仲間の死や敵の死、戦争の意義、生きる意味、ライバルであるシャアとの出会いなど多くのもの感じとり人間として大きく成長していきます。そして、彼は人類が地上にいるときでは達し得なかった超感覚者ニュータイプとして覚醒していきます。
ニュータイプとは人類が宇宙にでることにより、これまで使っていなかった脳の部分を使ってテレパシーのように意識を行き交わせられる人たちのことです。ニュータイプはものごとの本質を見抜くことができる存在です。大人になったアムロはニュータイプの力を最大限に生かし、地球に住むすべての人々に人の心の光を見せられるまでに覚醒しました。
私はニュータイプは人類の希望だと思います。アムロ・レイは「人と人とが心からわかりあえたら争いはなくなるのではないか」と本気で私に思わせてくれる人物です。
2009年12月24日木曜日
上杉謙信
越後の龍・聖将・軍神などさまざまな異名を持つ上杉謙信は私の一番好きな戦国武将でもあります。なんといっても強い、強すぎるというのが印象的です。上杉謙信は越後(新潟県)の春日山城を本拠地とする戦国大名です。武田、織田、北条の三大勢力にその所領が脅かされても敵軍を跳ねとばし続けるその強さは、負けしらずと言われています。判定負けみたいなものもありますが、大敗を喫したことはありません。また、上杉謙信は義理人情にも厚く敗走する関東管領の上杉憲政を匿い、彼に関東管領の職を引き渡されてから、北条による圧力に苦しむ関東の武将の助けに幾度も応じます。そのため自分の領地を増やすことができず、家臣の中には謀反を企てるものもいましたが、持ち前の武力であっという間に鎮圧してしまいます。その後その謀反を企てた武将は、すぐに謙信に許されて戦線に復帰しています。他にも数え切れないほどの武勇伝を残している人物ですが、とても書ききれるものではないので申し訳ないですが割愛します。
骨肉の争いがはびこる中で自分の欲ではなく、己の義のために戦う姿はまさに聖将と呼ぶにふさわしい人物だと思います。
独断と偏見で私なりに各武将ごとに評価をつけたいと思います。能力値は信長の野望を参考にしています。
<武将能力パラメータ>
統率120 武勇95 知略74 政治70 義理100 魅力100
特徴:軍神・神速・車懸り
この武将を私が評価する点
・神がかり的な武力・清廉潔白な精神・屈強な家臣団・上杉家臣団と越後の民をまとめあげた統率力
2009年12月23日水曜日
私の今シーズン成績
趣味は野球と言いましたが、現在も草野球をしております。ポジションはピッチャーとショートです。打順は大体クリーンナップを打っています。以下に私の今シーズン成績をのさせていただきます。
<打者成績> 試合数14 打数51 安打19 本塁打1 打点13 得点8 四球8 失策6 打率.373 出塁率.458 長打率.569 OPS1.03
草野球レベルだとこれぐらいの成績は残せます。ちなみに2塁打は7です。盗塁は記録していなかったためにのせられませんでした。高校時代は1番を打っていて盗塁もそこそこしていましたが、現在はピッチャーをやっていることもあり、あまりしませんね。それにしても、失策が6つもあるのには正直ショックです・・・。ずっと外野をやっていたので慣れないショートをしていることもありますが、少し多すぎる気がしてなりませんね・・・。それと、本塁打が1というのも寂しいものがあります。ですから最近はすり足打法だったのを一本足打法に変えて打つようにしています。しかしこれだとタイミングがとりづらいんだよな・・・。
<投手成績> 投球回55 被安打32 与四球27 与死球1 奪三振46 失点26 勝ち6 負け2 SP1 防御率3.31 奪三振率6.30
自責点はちょっと数え切れなかったので省いています。草野球は7回制なので、防御率の出し方は(失点×7×3)÷(投球回×3)にしています。失点で計算しているので、もうちょっと成績がよくなるかもしれません。奪三振率も7回の平均奪三振数です。奪三振は取れるのですが、与四球がちょっと多いのでもう少し制球力を磨いていきたいところです。被安打が結構多いですが、私はロイ・ハラデーのような打たれまくってもめげないピッチャーを目指しているのでまあ良しとしています笑。うちのチームはマネージャーがいないので細かいデータが取れないのが残念です。誰かやってくれないかなぁ。
日曜日はほぼ毎週野球をしています。試合じゃない日も練習はちゃんとやっています。しかし、チーム事情が悪く来年も存続するかどうかわからないのでどこかのチームに移籍しなければいけないかもしれません。どっちにしろ野球は続けていきたいですね。私にとって野球は、文武両道の武にあたりますからね。
<打者成績> 試合数14 打数51 安打19 本塁打1 打点13 得点8 四球8 失策6 打率.373 出塁率.458 長打率.569 OPS1.03
草野球レベルだとこれぐらいの成績は残せます。ちなみに2塁打は7です。盗塁は記録していなかったためにのせられませんでした。高校時代は1番を打っていて盗塁もそこそこしていましたが、現在はピッチャーをやっていることもあり、あまりしませんね。それにしても、失策が6つもあるのには正直ショックです・・・。ずっと外野をやっていたので慣れないショートをしていることもありますが、少し多すぎる気がしてなりませんね・・・。それと、本塁打が1というのも寂しいものがあります。ですから最近はすり足打法だったのを一本足打法に変えて打つようにしています。しかしこれだとタイミングがとりづらいんだよな・・・。
<投手成績> 投球回55 被安打32 与四球27 与死球1 奪三振46 失点26 勝ち6 負け2 SP1 防御率3.31 奪三振率6.30
自責点はちょっと数え切れなかったので省いています。草野球は7回制なので、防御率の出し方は(失点×7×3)÷(投球回×3)にしています。失点で計算しているので、もうちょっと成績がよくなるかもしれません。奪三振率も7回の平均奪三振数です。奪三振は取れるのですが、与四球がちょっと多いのでもう少し制球力を磨いていきたいところです。被安打が結構多いですが、私はロイ・ハラデーのような打たれまくってもめげないピッチャーを目指しているのでまあ良しとしています笑。うちのチームはマネージャーがいないので細かいデータが取れないのが残念です。誰かやってくれないかなぁ。
日曜日はほぼ毎週野球をしています。試合じゃない日も練習はちゃんとやっています。しかし、チーム事情が悪く来年も存続するかどうかわからないのでどこかのチームに移籍しなければいけないかもしれません。どっちにしろ野球は続けていきたいですね。私にとって野球は、文武両道の武にあたりますからね。
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