2020年6月16日火曜日

ろくでもない世界ビフォーコロナに戻すな

ろくでもない世界ビフォーコロナに戻すな

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GDPが延びていないのは、事実ですよね。日本だけが先進国のなかで成長してません。しかし、その理由がゆとり教育の導入や、週休完全2日制の導入、労働時間の見直しなど、労働力を犠牲にする変わりに労働者の負担軽減に動いたからではないでしょうか?

 日本は高度成長などを通して、急速にGDPをあげてきました。これにより、生活水準は上がったのですが、幸福度は上がりませんでした。それまでの日本は生活が豊かになれば、幸せになれると思ったのですが、そうではありませんでした。少し前の日本社会では過剰労働をして過労死していく同僚や上司の意向に逆らい左遷させられる人などが多数いました。無理をして働くことで精神や肉体を傷つけ、休日になっても疲れはとれず、睡眠も出来ず、また一週間がはじまるといったサイクルです。そのような日常を過ごせば、幸せなど感じられるはずもありません。

 現在の心理学の研究でも、年収600万円以上もらうと幸福度は低下していくようです。お金に意識が縛られたり、家族との時間、自分の趣味に使う時間などが少なくなることにより、労働が精神や、肉体に負担をかけすぎるからです。

 今回のコロナ禍で、急に休みが増えたことにより家族との時間が出来てよかったなどの意見も多数ありました。そうした時間を作れたことが、精神的にいい影響を及ぼしたこともあったのではないでしょうか?GDPは国内の生産力を表しますが、幸福度は全くもって別物です。

 戦後日本が立ち上がったように、今回GDPが低迷していても、無理に欧米に習わず、日本は日本らしく成長できればいいと僕は思います。現在、日本の国債は世界基準でみて最安金利です。それは、日本という国が世界から安定した国だと認められている証拠です。また、コロナ禍でも日本の衛生基準の高さが浮き彫りになりました。変にGDPに拘らず、他国の真似をせず、アフターコロナを日本ノーマルで変わっていければ、世界に誇れる国になると思います。

コロナ収束に自粛は関係なかった

コロナ収束に自粛は関係なかった
大阪の専門家会議で明言


橋下徹氏も言ってますが、厚労省の感染日ベースのグラフを見れば緊急事態宣言よりも前に終息していき、その傾きは宣言後も変わらず下がっています。もし、緊急事態宣言による効果があるのであれば、さらに傾きは急になるはずです。つまり、事実がそう告げていますので、否定のしようがないと思います。

2020年6月6日土曜日

若返りはここまで科学されている

若返りはここまで科学されている

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Life shiftにも書いてあるのですが、人生100年時代では、健康寿命も延びますが、収入格差による健康寿命格差が起きる可能性が高いといわれています。この記事に書かれている、血を若い人のものと入れ換えることにどれくらいのお金がかかるかやサプリメントにどれくらいのお金がかかるかが、国民全体の健康寿命をあげることに関係してくるでしょう。また、健康寿命が上がれば働くことも出来るので結果としてGDPも上がり、政府としても旨味があります。そうなると、若返りのための処置も健康保険のうちに含めてしまうのもありかもしれません。

2020年6月1日月曜日

韓国政府 ニセコ地域で大型開発

韓国政府 ニセコ地域で大型開発
ひらふ地区にコンドミニアム建設計画


反日をスローガンに掲げる韓国の企業に日本の土地を開発させるのは、国際的にみて不自然な気がします。日本に利益がでるような仕組みになっているのでしょうか?旨味ゼロなら、意味不明です。

2020年5月28日木曜日

トランプ大統領ツイッター社に対抗でSNSへの大統領令出すか の記事について

トランプ大統領ツイッター社に対抗でSNSへの大統領令出すか



コロナ禍では、大統領でさえツイッターに情報発信を委ねなければならない時代になったのですね。

 今現在コロナの影響で色々なことが、必要に迫られて変容しています。変えるなら今変えた方がやりすいのも事実ですが、表現の自由は既存政権の暴走を抑止するために必要なものでもあるので、あまり規制しすぎるのも問題です。バランスが重要だと思います。

 また、SNS発展のよい側面としてクラウドファンディングで集金がしやすくなったことなどもあります。そういった、いい側面がなくならないような対応を期待します。特に感情的になりやすい某国の大統領には気を付けてもらいたいものです。

2020年5月27日水曜日

木村花さんのSNS誹謗中傷問題を考える

「ABEMA」が番組出演者向けに誹謗中傷の窓口開設「安心して出演できる環境作りを強化」


 自己顕示欲が強い人は、自分に注目が集まらなくなると、無理をしてでも注目されたくなり、テラスハウスのような作られた嫌われキャラを演じて、注目を浴びることで心を落ち着かせる事があるようです。こういう人の特性を巧みに利用して、このような番組は作られているのでしょう。因みに海外でもこのような、ドキュメンタリーチックな番組が流行っているようです。

 >「安心して出演できる環境作りの強化」
 とあるが、言論の自由が暴走し、ここまでSNSが発展した今日に、テラスハウスのような作られた嫌われ役のキャラクターを演出する番組に安心して出演など出来るのでしょうか?演じた役を本物だと誤解し、いきすぎた誹謗中傷を浴びせられるのは目に見えています。
 まだ22歳で社会人経験も少ない人が、SNSなどで不特定多数の人から悪口を言われるのは相当こたえると思います。なので、そこは番組制作者が事前にSNSを見ないし使わない覚悟があるか、使うのであれば耐える覚悟があるか聞いておく必要があると思います。

 また、今の日本では誹謗中傷に対抗するいい手段がありません。名誉棄損までいけば訴えて駆逐できますが、悪口レベルのものは言ったもの勝ちで、週刊誌などはそれを計算に入れて書いたりしています。賠償金はせいぜい100万から200万ですので、それまでの間に発行部数を伸ばせれば飯ウマです。なので、言ったら勝ちなのです。そういう社会構造も問題になっているので、言論の自由はもちろん大切ですが、いきすぎた表現には厳罰を処すようにしないと、バランスが保てないのではと思います。

2020年5月26日火曜日

SNS事業者団体が緊急声明 禁止事項の違反利用停止など徹底の記事を読んで

SNS事業者団体が緊急声明 禁止事項の違反利用停止など徹底

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200526/k10012446081000.html


 取り締まりを強化するのはいいですが、取り締まりを強化すればするほど、抜け道が出来てしまうものですので、闇サイトなどの抜け道対策も平行してやってほしいものです。