2020年5月16日土曜日

コロナ禍での民主主義のあり方

コロナ禍での民主主義のあり方
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位置情報データの利用は確かに必要かもしれませんね。

 また、これからの世の中がコロナ前には戻らないという点も同感です。土地の価値もアフターコロナでは変わり、駅近が最も重要視されている現在から郊外に移ることになりそうです。まさに『開疎化』です。

 そして、宮田さんの意見で面白かったのが、教育の観点で、教え方のうまい人の授業をリモートで全員が受講し、個別対策はその他の先生が行うというやり方で、現在の予備校や塾なんかは既にこのやり方でやってる感じがありますよね。また、体育の心拍数でどれだけ追い込めたかが大事というのも本来の体育の存在価値を引き出しています。

 それから、AIアンドビッグデータに勝つためには、論理力が一番重要で、AIは現在において国語力が一番乏しいようです。言葉の意味が解らないという。例えば、日本料理の店と検索すると日本料理の店が出てくるが、日本料理以外の店と検索しても日本料理の店が出てきてしまうように、『以外』の意味が解らないといったような。しかし、現在の国語の授業は筆者の気持ちを答えるような問題ばかりで、相手の気持ちを察するのが得意というか、問題の出してに忖度するような問題ばかりがあります。今回教育で見直すなら、論文のような文章展開ができる力を養う必要があるので、そのようにしていけたらと思います。

 しかし、これらの将来的な意見は頭の固い日教組をどこまで説き伏せられるかが、最大のネックになりそうですが。

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